カリウム

主に細胞内側にあって、浸透圧の維持などの働きをしているほか、筋肉、特に心筋の収縮を調整する働きもあり、不整脈や伝導障害を予防する。
不足すると、無筋力症や腸閉塞症などにかかったり、知覚が鈍くなって反射が低下することもある。
ストレス、下痢、利尿剤服用者、コーヒー・アルコールを飲む人、甘いものが好きな人は、カリウムが失われ欠乏しているので、補給する必要がある。



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更新日: 2010/07/05

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