ローズヒップ油

バラ科植物のローズヒップの種子から得られる乾性油で、ローズヒップの実には、ビタミンCが含まれている。
食用にもなるが、風邪に効くといわれ、その成分は、リノール酸やリノレン酸が多く含まれている。
水分保持力があり、細胞組織の活性作用やヒフへの柔軟作用があるので、化粧品では、肌あれを防いだり、アンチ・エイジングや美容効果をあげる目的で配合されている。



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更新日: 2010/07/07

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