選ばれる3つのこだわり(酵素)
沖縄では諸外国との往来が始まるまでの長い間、いわゆる栄養補給を主体とするウジヌイグスイ(混ぜ薬)として、民間療法が行われてきた。
その後、中国(唐・宋)との貿易が始まり漢方薬が入ってくるようになりました。しかし漢方薬は上流階級のみで使用されるようになります。民間でもその影響を受けるようになり、沖縄の先人(おばぁ)は、知恵を働かせ山、畑に行きそれと似た性質の野草や野菜を使用し民間療法を行ってきた。そのような野草を使って煎じて飲んだり、傷口に直接塗布して病気などを治療してきた。その民間療法を参考に作られたのが「昔ながらのおばぁの酵素」である。現在でも沖縄のある地域で昔ながらの作り方で酵素を作り元気に働いています。
「昔ながらのおばぁの酵素」の原点は、沖縄のおばぁが昔ながらの伝統的な作り方、ティーグスイ(手合わせ薬)で行っている「沖縄のおばぁの知恵」が大きな特徴です。
●限定夏仕込み
紫外線の強い夏場に育った野菜、野草等は「抗酸化物質を多く含むことがわかった・・・」2003年11月沖縄タイムス「焦点インタビュー」参考
原料をその年に収穫された状態の良く紫外線の強い夏場の原料のみ使用し1年間じっくり熟成させます。夏仕込み年間限定(約1500本)の生産をおこなっています。現在も個人農家の供給や自然に自生している野草を原料に生産しております。
●安心・安全性
これからもお客様に安心・安全な商品をお届けできるようにより一層精進し、分かりやすく表示(原材料名、生産者、生産地、商品の特徴)し、情報の提供をおこなって行きたいと思います。
今後とも弊社のこだわりの部分をご理解いただきますよう宜しく御願いいたします。